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改めて見直す不公正取引~ブロックオファーと相場操縦行為について(2022年5月6日)

 SMBC日興証券の“ブロックオファー”に係わる相場操縦事件で、東京地検特捜部は3月24日に同社副社長を逮捕し、3月4日に先に逮捕されてた同社幹部4名を含めた5名及び、法人としてのSMBC日興証券を金商法違反で起訴したことで、証券業界に衝撃が走りました。

 同事件は、2021年11月2日に同社に対して証券取引等監視委員会の強制調査が入り、調査が進められていたものですが、起訴対象となったのは2019年11月から2020年10月までの“ブロックオファー”に係わる取引で、取引された株式は、小糸製作所・モスフードサービス・アズワン・ファイバーゲート・京葉銀行の5銘柄とされています。

なお、その他のブロックオファーを実施した銘柄でも疑いがあることが報じられています。

 

 

改めて見直す不公正取引~ブロックオファーと相場操縦行為について

・“ブロックオフォー”の構造と課題

・相場操縦行為の定義と違反動向

・ブロックオファーの代替手法と牽制機能

事件が及ぼす影響について

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