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改めて見直すプライム上場企業の課題(2022年9月30日)

 この市場区分の見直しは、これまで我が国の株式市場が東証に統合されていく過程の中で市場のコンセプトが曖昧になってきたことや、上場企業に求められているコーポレートガバナンス・コードへの取り組みや情報開示への対応が、企業規模などによって一様ではなくなってきた現状が影響しています。


 新市場区分の在り方については2018年11月に東証の懇談会で論点整理の議論が始まり、2019年12月の金融審議会の市場構造専門グループによる報告書を受けて、東証は2020年2月に新市場区分の制度概要を公表しました。

 2021年9月~12月まで上場会社による市場選択の手続期間とし、2022年1月11日に上場会社の新市場区分の選択結果の公表、2022年4月4日から新市場区分における取引が行われています。


改めて見直すプライム上場企業の課題

・市場区分見直しの背景と最近の動向

・プライム市場の課題①~流動性の問題

・プライム市場の課題②~コーポレートガバナンス等の課題

投資家にとってのプライム市場とは

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